リアホナ2014年8月号 クック長老,日本のリーダーと会談

    クック長老,日本のリーダーと会談

    ─立正佼成会の川端理事長,また下村文部科学大臣を訪問する

    立正佼成会,川端健之理事長

    クック長老は5 月28 日,立正佼成会の川端理事長への表敬訪問を行った。教会の指導者による重要なインターフェイスの活動※ 1 で,中央幹部が各地を訪問する際には可能なかぎり,他の宗教団体指導者との会談が計画されることになっている。

    立正佼成会は1938年に創立され,日々の生活の中で仏教の教えを生かすことを信仰姿勢としている。家庭の和を図り,社会に貢献するなど,教会と共有できる価値観を多く持つ宗教団体である。

    立正佼成会の川端理事長は,約35 年前にソルトレーク・シティーを訪問したことがあることをクック長老に伝え,教会の指導者や日本人会員から歓待を受けたことを,当時の写真を見せながら懐かしそうに語った。クック長老からは,1985 年にモルモン・タバナクル合唱団が来日した際,5,000人を収容する立正佼成会のホール普門館を公演に利用させていただいたことへの感謝の言葉が伝えられた。同様に,川端氏からは1980 年,東京神殿のオープンハウスへ招待されたときの思い出も語られた。

    温かい雰囲気の下での会談の後,教会から川端理事長に,「全人類への宗教の自由(Religious Freedom for All Mankind)」と題する像が贈られた。川端理事長からはクック長老へ額絵が贈られた。

    このようなインターフェイスの活動の機会を通じて教会は,他の団体と互いに良い関係を築き,共に奉仕活動を行うなど,より良い社会を作るための将来の協力態勢作りへつなげたいと構想している。

    下村博文 文部科学大臣

    同じく28 日,クック長老とホワイティング長老は文部科学省に下村文科相を表敬訪問した。以前より教会と交流のある遠藤利明衆院議員の紹介で,下村文科相の執務室を訪れた。

    下村大臣は昨年9月,2020年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピック担当大臣に任命されている。ソルトレーク冬期オリンピックを開催した際,教会員のボランティアが大会運営に貢献したことをクック長老は語り,東京オリンピック・パラリンピックにおいても,末日聖徒のボランティアが運営を助けることができる,と大臣に伝えた。

    下村大臣には教会から,「教育は家庭に始まる(Education Begins in the Family)」と題した像が贈られ,教会が教育を重視していることが伝えられた。◆