リアホナ2009年2月号 ─豆知識⑪─失業中ですか?

    ─豆知識⑪─失業中ですか?

    (地域福祉部)

    レベッカ・B・デービス,ワシントン州エベレットステーク,エベレット第4ワード

    数年前,わたしの夫が突然失業しました。経済不況の中,他の求職者との競争に打ち勝つためには,意欲的にどんどん職探しをする必要がありました。失業中の生活は厳しいものですが,断食と祈り,そして什分の一を完全に納め続けることにより,苦しい家計の中で生き抜くための,また,就職先を見つけるための重要なポイントを徐々に学ぶことができました。

    失業給付金を申請する。状況は一人一人違います。自分の必要に応じて何を優先するか決めることが大切です。給付金を受け取るまでに時間がかかる場合があります。すぐに職業相談所に連絡し,何を行うべきか相談しましょう。

    すぐに仕事を探し始める。できるかぎりの情報源を活用しましょう。職業相談所に出向いてください。ワードや支部の雇用スペシャリストに相談してください。電話帳,インターネット,求人広告を調べてください。得意分野を生かせる就職先を知っているかもしれない人たちに当たってください。

    探し続ける。一つの面接がうまくいったとしても,他の勤め先も探し続けましょう。意欲的に探していれば,期待していた仕事が不採用だったときに落胆せずに済みますし,仕事探しの貴重な時間を無駄にすることもありません。

    フォローアップする。最終的に採用者が決定するまで,その職への意欲を伝えましょう。採用する側はたいてい,あなたが関心を示し続けていることを肯定的に評価してくれるものです。

    健康保険について調べる。以前の職場で加入した健康保険の場合,退職後に失効している可能性があります。健康保険が有効であるなら,早めに必要な治療を受けておきましょう。今後も家族が保険に加入できるように,保健事務局や代行業者,学生であれば学校に相談してください。(訳注──日本の場合,退職後,直ちに居住する市区町村の担当窓口で国民健康保険への切り替え手続きを行う。)

    受け入れる。希望どおりの仕事ではない,または,引っ越しが求められるなどの条件を受け入れる必要があるかもしれません。楽観的であろうと努力するなら,そのような変化をキャリアアップの機会,家族が成長する機会ととらえることができるでしょう。

    仕事探しをするときは,活気を失わず,生活のバランスを保つように心がけましょう。あなた自身の粘り強さと家族や友人の助けがあれば,新しい就職先を見つけるうえで最大の力を発揮できるでしょう。◆