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今日の言葉

恐れてはなりません。元気を出してください。未来は皆さんの信仰と同じく希望に満ちています。

トーマス・S・モンソン大管長 2009年4月

モルモン書から

求めなさい。そうすれば、与えられるであろう。捜しなさい。そうすれば、見いだすであろう。たたきなさい。そうすれば、開かれるであろう。すべて求める者は与えられ、捜す者は見いだし、たたく者には開かれるからである。

モルモン書 第3ニーファイ14:7-8

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使徒,宗教の自由が脅かされていると述べる
世界のニュース
2009年 11月 09日(月曜日) 22:57

ソルトレーク・シティー発,2009年10月13日:宗教的な観点を持つ人々を威嚇して公の場での発言権を奪おうとする社会的な力によって宗教の自由が脅かされていると,末日聖徒イエス・キリスト教会の使徒が語った。(スピーチの全文はこちら

ダリン・H・オークス長老は今日,ブリガム・ヤング大学アイダホ校の学生に向けた説教の中で,合衆国憲法によって保障されている宗教の自由を守ることの重要性について見解を述べた。オークス長老は,彼が「宗教に対して払われる敬意の著しい退化」と呼ぶものを,職業生活の中でだれよりも間近で目にしてきた。十二使徒定員会に任命される以前,オークス長老は法律の分野で輝かしい経歴を歩んでいる。ユタ州最高裁判所の裁判官を務めたほか,シカゴ大学法科大学院およびブリガム・ヤング大学J・ルーベン・クラーク法科大学院の教授,ならびに合衆国最高裁判所のアール・ウォーレン長官の書記官を務めている。

オークス長老の宗教の自由についての説教は,カリフォルニア州での同性婚に関する住民投票事項8をめぐる争いを受けて書かれたものではなかった。しかしながらオークス長老は,男女の間の結婚を制定させた人々に対する非道な行為を,「多くの人々が非難した,南部黒人有権者への威嚇行為」に似ていると述べた。

オークス長老は,教会員は脅迫によって発言を思いとどまったり,控えるように強いられたりするべきではないと述べた。「わたしたちは憲法で保障されている,自分たちの宗教を実践し,社会の問題について良心に従って投票し,選挙や,公の場や法廷での討論に参加する権利と義務を主張しなければなりません。」

オークス長老はまた,宗教の自由が危機にさらされているのは,人々が新たに主張し始めた人権のせいであると述べた。例として,オークス長老はある国際人権団体が公に掲げている一連の理念に言及した。この団体は,すべての人に性的な指向や性的同一性にかかわらず宗教上の信条を実践する権利を保障するよう政府に要求している。オークス長老は次のように述べている。「これはどうやら,教会での行いにおいて性の違いを無視するように政府が命じなさいという提案のようです。政府に宗教の領域に踏み込ませ,宗教上の教義を覆させようとするそのような取り組みには,すべての信者で抵抗するべきです。」

オークス長老は,この説教を聞いている学生が生きる時代には宗教の自由が絶えず脅かされることになるだろうと述べて,5つの助言を与えた。

異なる考え方を持つ人々に対して愛をもって語り,忍耐と理解と思いやりを示す。

反対者の脅迫によって発言を思いとどまったり,控えたりしない。宗教団体とその会員は問題についてはっきり意見を述べても報復から守られるべきであると主張する。

自分の宗教団体の教義を宣べ伝える自由を主張する。

思慮をもって政治に参加し,信仰を異にする人々に対する敬意を保ち,分別ある議論が行われるように貢献する。

人は公職に就く資格を得るためには特定の宗教上の信条に同意しなければならない,という考えを支持したり,そのような考えに基づいて行動したりすることが決してないように注意する。

「宗教的価値観と政治的現実は,この国の起源と密接にかかわっていました。それらはまた,この国が永続するかどうかにも密接にかかわっています。したがって,公の場においてキリスト教がその影響力を失うなら,わたしたちの自由は必ず重大な危機にさらされるでしょう」と,オークス長老は結んだ。「わたしはこれが政治的事実であり,信仰を持つ人々によって公の場で議論されるべき事柄であると断言します。そしてそのような人々の信仰と行動の自由は,『第一の自由』とも呼ぶべき,宗教を実践する自由によって常に守られなければならないのです。」