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日本のニュース
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私が生まれ育った豊中市の近隣、大阪市、西宮市に教会が車椅子を寄贈したというニュースを聞いてから、私はここ数年間、豊中市にも教会を通じた貢献ができればと願っていました。教会員でない兄がたまたま豊中市会議員の中野修議員の後援をしていたことから、木戸ステーク会長の承認をいただき、その中野議員に市役所への仲介をお願いすることになりました。
中野議員は、私たちからの寄贈の申し出を受け、教会員からの浄財を活かすにはどうすればよいかと真摯に考えてくださり、市の福祉関係の部局に尋ねてくださいました。その結果、市内に6か所ある市立老人デイサービスセンターの備え付け用として、合計26台のリクエストをいただくことになりました。
以前より関係者から施設に備え付けの車椅子の必要性が指摘されていたものの、近年どこの自治体もそうであるように、豊中市も財政の悪化から、予算を確保するのが困難となっていました。さらに、今年度から同市社会福祉協議会と市立老人デイサービスセンターが統合する組織改正が行われ、施設の位置付けが行政とボランティアの中間的なものとなり、なおさら市で調整するのが難しくなったところでした。
そのような意味で、時期的にもこれ以上ないタイミングとなり、関係者の皆様に非常に喜んでいただくことができました。市職員の方々から「行政と福祉ボランティアとの境目で、行政として手立てしづらいところを助けてくださり、感謝します。」との言葉をいただいた際には、本当に役立っているということを実感し感激しました。
車椅子をお届けした3週間後に行われた贈呈式には、浅利敬一郎豊中市長、同市社会福祉協議会の峰岸会長をはじめ、同市健康福祉部の松井部長、以下関係者が出席して下さいました。最初に全国広報ディレクターのロバートソン長老が、挨拶を述べ、その中で、私達が人道支援をする目的について聖句を引用して説明されました。続いて浅利市長からお礼のご挨拶とともに、感謝状が授与されました。その後、峰岸会長からもお礼のご挨拶をいただきました。
贈呈式では、岡町礼拝堂が今年献堂40周年を迎えたことも話題になるなど、終始和やかな良い雰囲気の中で行われ、すべての出席者にとって素晴らしい時間となりました。このような機会に携わることができたことを感謝しています。

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