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ノルウェー大使館で働いている私の友人が帰国することになりました。さよならパーティーにも出席できなかったので、何か彼に差し上げたいと思い、いろいろ考えてノルウェー語のモルモン書を贈ることにしました。
吉祥寺の伝道本部でノルウェー語のモルモン書を求め、神殿で奉仕する木曜日に神殿のすぐ近くの大使館に持って行こうと考えました。しかしそれは見た目もとても古いモルモン書で、「イエス・キリストのもう一つの証」という副題もないものでした。
もう帰国の時が迫っていて時間がありませんでしたが、この古いモルモン書を差し上げるべきか否か木曜日の朝ぎりぎりまで迷いましたが、やはり渡そうと思い、広尾の駅(管理本部の方の出口)から神殿に向かって歩いていると向こう側から見慣れた金髪の男性が歩いてきました。彼でした。私は彼にモルモン書を渡しました。彼は喜んで受け取ってくれました。その後そのモルモン書がどうなったかはわかりません。でも神様は彼にモルモン書をお渡しになりたいと思われたことだけは真実だと思います。なぜなら私はワーカーとして何年もその道を木曜の朝歩いているのですが彼に会ったのはその日が最初で最後だったからです。
武蔵野ステーク 杉並ワード
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