ある兄弟が立ち上がって証を述べ、教会員であることの祝福について話しました。温かいものが全身を流れるのを感じました。
ビッキー・F・松森姉妹 2009年10月
もし人がわたしのもとに来るならば、わたしは彼らに各々の弱さを示そう。わたしは人を謙遜にするために、人に弱さを与える。わたしの前にへりくだるすべての者に対して、わたしの恵みは十分である。もし彼らがわたしの前にへりくだり、わたしを信じるならば、そのとき、わたしは彼らの弱さを強さに変えよう。
モルモン書 エテル12:27
末日聖徒イエス・キリスト教会の発展に伴い,『モルモン書―イエス・キリストについてのもう一つの証』の発行部数も伸びている。先日1億5千万冊目のモルモン書が印刷され,この本の181年におよぶ歴史における新たな節目を通過した。
教会のトーマス・S・モンソン大管長は『キリストの特別な証人』(Special Witnesses of Christ )(2000年)と題するビデオの中で次のように話している。「主は,印刷技術が発達し,この本を津々浦々まで届けることができる時代にモルモン書を世に出されました。現代の印刷機械のおかげで,教会は毎年何百万冊ものモルモン書を印刷し,配布することができるのです。」
これまで,モルモン書は82の言語で書物全体が翻訳されており,さらに25の言語で書物の一部が翻訳されている。世界中でモルモン書の無料配布に貢献しているのが,5万2千人以上の専任宣教師である。無料のモルモン書は公式サイトからも入手できる。
モルモン書が英語で最初に印刷されたのは,1830年,ニューヨーク州パルマイラであった。この書物は教会の「かなめ石」と言われ,初めから教会員は教義と聖約,高価な真珠,聖書とともに聖典として受け入れている。
教会員にとってモルモン書は聖書に取って代るものではない。会員たちは伝道や個人の研究に聖書とモルモン書を並行して使っている。実際,最近行われた調査研究により,さまざまな宗教グループの中でも,末日聖徒の聖書に対する知識が高いことが分かった。
2003年,Book誌はモルモン書を「アメリカを変えた20の書物」(20 Books That Changed America)の一つに挙げた。2007年10月,故ゴードン・B・ヒンクレー大管長はこの書物が現代に与える影響について次のように語っている。「長年批評家たちはモルモン書についての説明を試みてきました。批判したり,あざ笑ったりしてきました。にもかかわらず,モルモン書はそれらをものともせずに読み継がれ,今日,その影響は歴史上かつてないほど大きなものとなっています。」(「山から切り出された石」『リアホナ』2007年11月号,83)
「1億5千万冊の印刷されたモルモン書に加え,教会の公式ウェブサイトでもモルモン書を読むことができる。モルモン書の音声版はこちらへ。
「モルモン書」をテーマにトニー賞を受賞したミュージカルについての教会の公式コメント(2011年2月7日発行)はこちらをご覧ください。
末日聖徒イエス・キリスト教会では、無料で「モルモン書」を差し上げています。
ご希望の方こちらへどうぞ。