今日の言葉
徳がなくなれば家族はとても弱くなり、わたしたちが個人として持つ主イエス・キリストへの信仰も薄れ、大切な永遠の関係が危険にさらされるかもしれません。
H・デビッド・バートン ビショップ 2009年10月 |
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モルモン書から
わたしは、預言者たちと使徒たちが書き記してきたイエスを求めるように、あなたがたに勧めたい。そうすれば、父なる神と主イエス・キリストと、この御二方のことを証される聖霊の恵みが、とこしえにあなたがたの内にとどまるであろう。アーメン。
モルモン書 エテル12:41 |
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末日聖徒イエス・キリスト教会の援助機関である「末日聖徒慈善事業団」は,世界的規模で活動しており,以下の事柄を行っています。
- 食料の配布
- 災害時における援助の提供
- 災害の影響下にある地域を助けるプロジェクトの促進ならびに支援
- 他人に依存することを避ける方法の紹介
- 自国で自ら起業するための援助
末日聖徒は援助を必要とする人々をどのように助けているか
教会福祉プログラムの基本は個人の自立であって,施しではありません。施しは支援を受ける人の自尊心を奪うことになります。 会員たちはほかの人に助けを求める前に自分で解決するよう奨励されています。 その上でさらに助けが必要な人はまず家族に助けを求めます。 会員とその家族があらゆる手を尽くした後に,なお福祉援助が必要であれば,教会は家族が再び自立できるように,生きていくための一時的な援助を実施します。 地元の指導者は個人や家族と話し合ったうえで必要を見極めます。 地元の信徒の指導者であり,会員たちをよく知っているビショップは,援助を必要としている人に対して本人の能力に見合った労働の割り当てを与えてそれを果たすよう求めます。 教会の福祉プログラムで働いたり,地元の教会の敷地を清掃したり,援助を必要とするほかの会員に奉仕したりする割り当てなどがあります。 どのような割り当てであれ,人は自分が受けたものに対して働くことによって自尊心を保ち続け,自立心を維持しやすくなると,教会は考えています。 教会福祉プログラムの資金は世間一般とは異なる方法で調達されます。 末日聖徒は毎月,一日を断食する日にあてます。つまり食物を摂りません。 摂らなかった食事に相当する金額またはそれ以上を,貧しい人や乏しい人を助けるために献金します。 さらに,教会の福祉農場や缶詰工場,その他の施設でボランティアとしてかなりの時間の労働奉仕をします。 2000年に行われたボランティアは1人1日の仕事量に換算すると,51万日分以上にのぼります。 教会福祉活動には雇用の復帰,就職,日用必需品の援助,教育が含まれます。 2001年に合衆国とカナダの教会雇用センターは99,719人,国際的には75,771人の就職を支援しました。 教会福祉活動が実施されている場所として,倉庫(113),缶詰工場(107),雇用センター(210),デゼレト産業リサイクルショップ(46),神権の管理による生産事業(64)があります。 これとは別に非営利団体である末日聖徒社会福祉課は63の事務所で,毎年教会からの補助金を受けて,養子縁組,里親制度,カウンセリングのサービスを実施しています。 生産,雇用,教育,ソーシャルサービス,医療の分野における有技術者3,000名近くからなる福祉宣教師が現在55カ国で無報酬で奉仕しています。 教会は1986年以降,144の地域で大きな災害によって被害を受けた人々に救援物資を届けてきました。 地域社会が大きな災害を受けて,自力では復旧が難しい場合に,教会は効果的かつ質の高い人道的支援プログラムへの参加を呼びかけます。 宗教,民族,国籍,その他の理由とは無関係に,援助を必要としている人々を助けることが目的です。
これまでに実施された人道的支援は150か国に達しており,金額に換算すると年間数千万ドルの支援を行っています。 1985年以降に届けられた支援物資は,食料品40,977トン,医療器具5,262トン,余剰衣料品51,299トン,教育用品4,386トンです。 教会は末日聖徒慈善基金を設立しています。これは食料品を配送し,災害時に援助を提供し,資金的援助を実施し,被災地のためのプロジェクトを奨励し,自立を教え,家庭で小規模の事業を始めるよう人々を助けることを活動内容とする組織です。
その他の福祉・緊急時の備え・人道支援について
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