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ニーファイ第一書
19章10節
わたしたちの先祖の神、すなわち、わたしたちの先祖を奴隷の状態から救って、エジプトから導き出し、荒れ野の中で彼らを守られた神、まことに、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神は、あの天使の言葉のように一人の人として悪人たちの手に身をゆだねて、ゼノクの言葉のように上げられ、ニアムの言葉のように十字架につけられ、ゼノスの言葉のように墓に葬られるのである。ゼノスは三日間の暗闇(くらやみ)について語ったが、それはこの御方が亡くなられるときのしるしであって、海の島々に住む者たち、特にイスラエルの家に属する者に与えられるしるしである。
19章12節
預言者ゼノスはさらに言う。「これらのことは、すべて必ず起こる。そして地の岩は必ず裂ける。また大地がうなりを起こすので、海の島々にある多くの王は神の御霊(みたま)に動かされて、『万物の神が苦しみに耐えておられる』と叫ぶ。」
19章16節
まことにそのときに、イスラエルの聖者は海の島々を思い起こされる。そして主は、預言者ゼノスの言葉のように、「わたしはイスラエルの家に属する民を、すべて地の四方から集めよう」と言われる。
21章8節
主はこう言われる。『おお、海の島々よ、わたしは心にかなったときにあなたの言葉を聞き、救いの日にあなたを助けた。わたしはあなたを守り、民への聖約として、わたしの僕をあなたに与えて地を築かせ、荒れ果てた受け継ぎの地をあなたに継がせよう。
22章4節
まことに、エルサレムにいる人たちにとって、すでに行方の分からなくなっている人が大勢います。まことに、全部族の大半がすでに連れ去られ、海の島々のここかしこに散らされています。わたしたちは、彼らが連れ去られたことだけは知っていますが、どこにいるかはだれも知りません。
ニーファイ第二書
10章8節
そして彼らは、長年の離散から、すなわち海の島々から、また地の四方から集められる。また異邦人の国民は、彼らを受け継ぎの地に連れ戻すことによって、わたしの目に大いなる者となる。』神はこう言われる。
10章20節
さて、わたしの愛する同胞(はらから)よ、わたしたちの憐れみ深い神は、これらのことについて、このように多くの知識を与えてくださったので、わたしたちは神を覚えて、罪を捨てようではないか。わたしたちは捨てられてはいないので、うなだれるのはやめよう。わたしたちは受け継ぎの地から追い出されたが、主が海をわたしたちの道とされたので、わたしたちはもっと良い地に導かれて来た。そして、わたしたちは今、海の島にいる。
10章21節
しかし、海の島々にいる者たちに対する主の約束は偉大である。また、島々というからには、このほかにももっとあるに違いない。そこにもわたしたちの同胞が住んでいる。
29章7節
7あなたがたは、国民は数多くあることを知らないのか。主であり、あなたがたの神であるわたしがすべての人を造ったこと、またわたしが海の島々にいる者たちを覚えていることを知らないのか。またわたしが上は天で治め、下は地で治めていること、そしてわたしの言葉を人の子ら、すなわち地のすべての国民にもたらすことを知らないのか。
預言者ゼノスはさらに言う。「これらのことは、すべて必ず起こる。そして地の岩は必ず裂ける。また大地がうなりを起こすので、海の島々にある多くの王は神の御霊(みたま)に動かされて、『万物の神が苦しみに耐えておられる』と叫ぶ。」
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