主の美しい御言葉を分かち合う
七十人菊地良彦「天の御父は特別な計画をお持ちです」2000年07月号p94よりの抜粋
わたしたちはどのようにして主の美しい御言葉を分かち合うことができるでしょうか。
まず、自分には、真理の知識をもたらす力があることに気づくことです。ゴードン・B・ヒンクレー大管長はこのように願っています。「『人々に真理の知識をもたらす力が一人一人に秘められている」ことを、すべての会員の心に刻み込んでください。……このことについて大いなる熱意をもって祈るよう励ましてください。会員一人一人が……祈るよう導いてください。」
ヒンクレー大管長はアルマの証(あかし)をこう引用しています。
「おお、主よ、どうかわたしたちがこの民を……再びあなたのみもとに連れ戻すのに、成功を収められるようにしてください。
まことに、おお、主よ、彼らは貴い人々であり、……主よ、わたしたちが同胞(はらから)であるこれらの人々を……あなたのみもとに連れ戻すことができるように、わたしたちに力と知恵をお与えください。」
「聖句ガイド』にはこうあります。「祈りの目的は、神の御心(みこころ)を変えることではなく、神がわたしたちに与えようとすでに備えておられる祝福を、自分のため、また人々のために得ることである。しかし、それを得るには求めなければならない。」
次に、最良の伝道方法として摸範が挙げられます。ヒンクレー大管長はこう教えています。「わたしたちが携えることのできる最も効果的なちらしは、わたしたち自身が善良な生活を送ることです。福音に従って生きるとき、わたしたちは山の頂の灯台となり、「光」となり「地の塩」となるのです。
わたしたちは「命の木」である「神の愛」を味わいます。また、聖なる御父と交わりを持ち、聖文の中に身を浸し、瞑想(めいそう)することによって日々「生ける水の源」から潤いを得ることができます。これによって、わたしたちは主が備えてくださった人たちにいつ声をかけるべきかがもっとよく分かるようになるのです。
3番目は、御霊を感じたときにそれを行動に移すことです。M・ラッセル・バラード長老はこのように教えています。「人をキリストのみもとに導く鍵(かぎ)は、皆さんが御霊を感じていて、友人も御霊を感じていると分かったときに、行動を起こすことです。信仰と主に対する信頼と善い行いによって、多くの人を導くことができます。」
信仰をもって祈るときに 主はわたしたちを導いてくださり、主の選民は間もなく「胸躍る大いなる喜びのおとずれを受け入れるようになり、イエス・キリストの「無限の贖罪」の恵みにあずかるようになります。
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