大使たちを招いて夕食会が開かれる

去る11 月15 日,アジア北地域会長会の主催による,世界各国の大使と政府関係者を招いた「フレンドシップ・ディナー」が開催された。32人のゲストを含む60人あまりが東京都内の会場に集った。2012 年に始まり,今年で5 回目を迎える「フレンドシップ・ディナー」は,回を重ねるごとにゲストとの間に信頼関係を築き上げてきた。

人道支援活動を通じて教会と良い関係を築いている国々には,優先的に教会のレセプションに出席してくれるところも多い。地域会長会との間で,敬意を保ちながらもファーストネームで呼び合う大使もおられる。

ドミニカ共和国からは,大使を通じてある個人への車いすの支援が求められ,地域会長会は直ちに現地の教会福祉部と連絡を取った。一人一人に対応する教会のきめ細かい支援は高く評価されている。地域会長会第二顧問のチェ・ユーンフワン長老の挨拶で開幕した後,L・トム・ペリー長老の語る,社会における家族の重要な役割を伝えるビデオが上映された。

地域会長会の第一顧問の山下和彦長老の開会の祈りに参加者たちは耳を傾けた。

また会場には,家族の大切さについての,中央幹部と著名人による言葉が記されたバナーが展示された。

 教会側からは,地域会長会夫妻をはじめ,名誉中央幹部の青柳弘一長老夫妻,地域七十人夫妻,ステーク会長夫妻,夫婦宣教師などがゲストを迎える。会が始まると,何度も参加して顔見知りになっているゲストたちと会場のあちこちで会話の花が咲いた。

 途中、若い教会員の合唱団がクリスマスの歌を披露し、参加者たちは馴染みのある曲に共に口ずさんでいた。

 夕食会では,様々な文化・宗教的背景を持つ大使たちに配慮し,イスラム教やユダヤ教の食物の戒律に配慮した食事が用意された。それは一人一人を大切にするキリストの教えを反映した心遣いであり,「各国のゲストには大変好意的に受け取られている」と教会広報部のスタッフは語る。会の終わりにはスコット・D・ホワイティング会長が挨拶する。かつてホワイティング会長が住んでいたハワイの言葉「オハナ(広い意味での家族)」を紹介し,『家族─世界への宣言』から,現在,世界中が直面している社会的,経済的,精神的な問題の解決は,それぞれの家族のあり方にかかっている,と語った。会場へ足を運ばれたゲストに重ねて感謝を表し,「You are "OHANA". 」(皆さんは家族です)と述べて締めくくった。

参加者たちは和やかに別れを惜しみつつ、会場を後にした。

詳しくは「リアホナ」1月号のローカルページをご覧ください。